へっぽこ鬼日記 第十七話
第十七話 笑えない余興
他の婿候補に嫌われまくってると思っている俺だけど、一応、麻呂様はプチメタボさん達に見られていない所では仲良くしてくれている。
と言っても偶然顔を合わせた時に世間話をする程度だが、鬼一族の常識が乏しい俺にとって重要な情報源だから、かなり有難いと思っていた。
陽太も藤見について色々と話をしてくれるので、少しずつ知識を蓄えることができている。
そんな今日も、麻呂様と顔を合わせたので適当に立ち話をすることにした。
麻呂様によると、花姫様とのローテーション逢瀬が始まってからプチメタボさん達の怒りの矛先は俺ではなく、小萩さんや千代さんに向かっているとのこと。
どうやら、彼らにとっての単独逢瀬の記念すべき第一回目はある程度の時間で小萩さん達に追い出されるという結果になったそうだ。
俺と花姫様が会う時も小萩さんが同席してお茶やお菓子を用意してくれていた。たぶん、千代さんも天井裏や隣の部屋にいたのだと思う。ちなみに、隣の部屋には女中さんが何人か控えているようだった。
そりゃあ、大事なお姫様なのだから男と二人きりだなんて、誰も許さないだろう。今思えば、彼女達は俺達婿候補が花姫様に無礼を働かないか監視していたのだと思う。
俺は何とか追い出されなかったけれど、今後もそうだとは安心し切れないはずだ。何が原因で追い出されることになったのか、知っておいて損はない。
そう思った俺は、具体的にどんな事が起こったのか麻呂様に訪ねようと口を開いた。
――つもりだった。
立ち話する俺達に突っ込んできそうな勢いで登場したのは、相変わらず希望の色である黄色の着物に身を包んだプチメタボさん。
お揃いの色の装いをした従者のマッチョさんを引き連れ、何だかご機嫌な様子で俺に声を掛けてくれる。でもその言葉は全然嬉しくないものだった。
「ここで会ったが百年目! ふはは、探したぞ藤見殿。あれから寝ても覚めても、お主のことばかり考えておったわ!」
えええ、どうしたのプチメタボさん。いつの間にか俺のこと大好きになっちゃってるの? あの、俺そんな趣味ないんで本当に勘弁してもらえますかね。
そりゃぁ俺もプチメタボさん達と今後のためにも仲良くしなきゃダメだと思ってるけど、いきなり仲良くなりすぎというか、ジャンルが違うというか。
俺がドン引きしている隣で麻呂様も「気持ち悪いでおじゃ」と呟いている。
手にしていた扇子を広げて口元を隠したので、その声は俺にしか聞こえていないようだ。
あれ、そう言えば今日はローテーションでプチメタボさんが花姫様と会う順番のはずだけど、もう終わったのかな?
花姫様にアプローチ掛けずに俺への気持ち(うわぁ)で頭がいっぱいだったなら、ある意味ラッキーだよね。うん、すごく気持ち悪いけど前向きに考えておこう。
そんな俺達の蔑むような視線も気にしていないプチメタボさんは、お気に入りだと思われる金ピカの扇の先端を俺に向けて、ニヤニヤしながら言い放った。
「藤見殿に決闘を申し込む。明日の午後、私の方が勝まさっておることを思い知らせてくれるわ!」
「決闘……?」
「戸館殿、随分と急な思い付きでおじゃりますのぉ。目的は何でおじゃりますかな?」
「フン、それは明日の楽しみとして取っておくがいい。くくく、なぁに……決闘と言っても従者同士を戦わせるだけだ。腕比べだと思えばいい」
プチメタボさんのその言葉に、従者のマッチョさんが胸を張って前に一歩出た。
決闘で戦うのはマッチョさん本人だと了承しているようだ。
でも残念だけど、俺にそんな意思はこれっぽっちもない。
俺本人が決闘なんて物騒な事を嫌っているという理由もあるが、決闘するのが俺ではなくて従者――陽太だという点が断るという気持ちに拍車をかけている。
冗談じゃない。従者だからって、そんなことを勝手に決める権利はない。それに何より、甲斐甲斐しく俺の世話を焼いたり、困った時に助けてくれたりする陽太を、そんなくだらない引き合いに出すはずがない。
俺にとって陽太は確かに従者だが、それ以前に大事な友人。そんな陽太を、巻き込むなんて御免だ。
決闘に対して良い返事が貰えると思い込んでいるのか、プチメタボさんは上機嫌で俺の返事を待っている。
だがあいにく、俺にそんな気持ちは全くない。
すぐに断るべきだと思ったので、プチメタボさんとは逆に、俺は目を鋭く細めて不機嫌さを表す。
その気持ちに反応したように、警戒心剥き出しの様子で俺の影からユキちゃんが姿を見せた。
小さな身体がいつもの定位置である肩口に落ち着いたのを見計らって、俺はプチメタボさんに向かって口を開こうとした。
――しかし、またしても俺の言葉は第三者の介入によって遮られてしまった。
「随分と面白い話をしてるじゃねーか?」
楽しげな明るい声のした方を見ると、東鬼一族の長である東条の当主、克彦様が俺達の方へ歩みよってくる姿が目に入った。その後ろには呆れたような空気を醸し出して……いるような吾妻さんがいる。
俺達はほぼ同じタイミングで姿勢を正し、克彦様に頭を下げた。
それに対して克彦様はパタパタと片手を軽く振り、下げた頭を元に戻すよう指示を出した。
その声色から察するに、克彦様はプチメタボさんと俺――正確には従者同士――の決闘に乗り気なのだろう。
それを証明するかのように、詳細を尋ねようと克彦様の視線がプチメタボさんに注がれた。
許可が下りたと解釈したプチメタボさんも、両手をすり合わせながら俺に説明した言葉を再び口にする。
「いいぜ、道場でも訓練場でも好きな所で戦いな」
「おおおお、真でございますか! そのように後押しして下さるということは、もしや……」
「ああ、俺も観戦させてもらう。最近は執務ばかりで退屈していたんだ」
「克彦様、執務はまだ終わっておりません。後回しにしては、余計に――」
「いいじゃねーか、吾妻。たまには息抜きも必要だろう?」
「……はぁ」
克彦様の話によると、城の中には東条に仕える兵士達が訓練する場所があるそうだ。その口振りから、さぞ訓練のための充実した施設があるのだと伝わってくる。
言われてみれば、確かに城内で迷子……じゃなくて、探索をしていた時に格技場のような建物を見かけた気がする。その場所以外にも色々とあるのだろう。
克彦様の共感を得て、頬を微かに染めたプチメタボさんの口は止まることを知らない。
遮ろうと思えばいくらでも遮れる克彦様がそれを止めないのは、最初の言葉通り決闘を「面白いこと」として認識しているからだろう。
それに対して、俺の眉が自然と中心に寄った。
和気藹々と会話をしている二人には悪いが、このまま黙っていては決闘を承認したと判断されるので、俺は二人に向かって今度こそ言葉を発す。
「――お断りします」
一瞬、俺以外の人の時間が止まったかのように感じられた。
カチンと一秒に満たない時間固まった彼等の視線が俺に集まり、各々が俺の言葉を反芻する。
だから俺は、追い打ちをかけるように、もう一度否定の言葉を口にした。
「従者の前に、あの者は私の友人です。こんな余興に巻き込みたくありません」
そう言って、俺は東鬼の長である克彦様に逆らったのだった――
と言っても偶然顔を合わせた時に世間話をする程度だが、鬼一族の常識が乏しい俺にとって重要な情報源だから、かなり有難いと思っていた。
陽太も藤見について色々と話をしてくれるので、少しずつ知識を蓄えることができている。
そんな今日も、麻呂様と顔を合わせたので適当に立ち話をすることにした。
麻呂様によると、花姫様とのローテーション逢瀬が始まってからプチメタボさん達の怒りの矛先は俺ではなく、小萩さんや千代さんに向かっているとのこと。
どうやら、彼らにとっての単独逢瀬の記念すべき第一回目はある程度の時間で小萩さん達に追い出されるという結果になったそうだ。
俺と花姫様が会う時も小萩さんが同席してお茶やお菓子を用意してくれていた。たぶん、千代さんも天井裏や隣の部屋にいたのだと思う。ちなみに、隣の部屋には女中さんが何人か控えているようだった。
そりゃあ、大事なお姫様なのだから男と二人きりだなんて、誰も許さないだろう。今思えば、彼女達は俺達婿候補が花姫様に無礼を働かないか監視していたのだと思う。
俺は何とか追い出されなかったけれど、今後もそうだとは安心し切れないはずだ。何が原因で追い出されることになったのか、知っておいて損はない。
そう思った俺は、具体的にどんな事が起こったのか麻呂様に訪ねようと口を開いた。
――つもりだった。
立ち話する俺達に突っ込んできそうな勢いで登場したのは、相変わらず希望の色である黄色の着物に身を包んだプチメタボさん。
お揃いの色の装いをした従者のマッチョさんを引き連れ、何だかご機嫌な様子で俺に声を掛けてくれる。でもその言葉は全然嬉しくないものだった。
「ここで会ったが百年目! ふはは、探したぞ藤見殿。あれから寝ても覚めても、お主のことばかり考えておったわ!」
えええ、どうしたのプチメタボさん。いつの間にか俺のこと大好きになっちゃってるの? あの、俺そんな趣味ないんで本当に勘弁してもらえますかね。
そりゃぁ俺もプチメタボさん達と今後のためにも仲良くしなきゃダメだと思ってるけど、いきなり仲良くなりすぎというか、ジャンルが違うというか。
俺がドン引きしている隣で麻呂様も「気持ち悪いでおじゃ」と呟いている。
手にしていた扇子を広げて口元を隠したので、その声は俺にしか聞こえていないようだ。
あれ、そう言えば今日はローテーションでプチメタボさんが花姫様と会う順番のはずだけど、もう終わったのかな?
花姫様にアプローチ掛けずに俺への気持ち(うわぁ)で頭がいっぱいだったなら、ある意味ラッキーだよね。うん、すごく気持ち悪いけど前向きに考えておこう。
そんな俺達の蔑むような視線も気にしていないプチメタボさんは、お気に入りだと思われる金ピカの扇の先端を俺に向けて、ニヤニヤしながら言い放った。
「藤見殿に決闘を申し込む。明日の午後、私の方が勝まさっておることを思い知らせてくれるわ!」
「決闘……?」
「戸館殿、随分と急な思い付きでおじゃりますのぉ。目的は何でおじゃりますかな?」
「フン、それは明日の楽しみとして取っておくがいい。くくく、なぁに……決闘と言っても従者同士を戦わせるだけだ。腕比べだと思えばいい」
プチメタボさんのその言葉に、従者のマッチョさんが胸を張って前に一歩出た。
決闘で戦うのはマッチョさん本人だと了承しているようだ。
でも残念だけど、俺にそんな意思はこれっぽっちもない。
俺本人が決闘なんて物騒な事を嫌っているという理由もあるが、決闘するのが俺ではなくて従者――陽太だという点が断るという気持ちに拍車をかけている。
冗談じゃない。従者だからって、そんなことを勝手に決める権利はない。それに何より、甲斐甲斐しく俺の世話を焼いたり、困った時に助けてくれたりする陽太を、そんなくだらない引き合いに出すはずがない。
俺にとって陽太は確かに従者だが、それ以前に大事な友人。そんな陽太を、巻き込むなんて御免だ。
決闘に対して良い返事が貰えると思い込んでいるのか、プチメタボさんは上機嫌で俺の返事を待っている。
だがあいにく、俺にそんな気持ちは全くない。
すぐに断るべきだと思ったので、プチメタボさんとは逆に、俺は目を鋭く細めて不機嫌さを表す。
その気持ちに反応したように、警戒心剥き出しの様子で俺の影からユキちゃんが姿を見せた。
小さな身体がいつもの定位置である肩口に落ち着いたのを見計らって、俺はプチメタボさんに向かって口を開こうとした。
――しかし、またしても俺の言葉は第三者の介入によって遮られてしまった。
「随分と面白い話をしてるじゃねーか?」
楽しげな明るい声のした方を見ると、東鬼一族の長である東条の当主、克彦様が俺達の方へ歩みよってくる姿が目に入った。その後ろには呆れたような空気を醸し出して……いるような吾妻さんがいる。
俺達はほぼ同じタイミングで姿勢を正し、克彦様に頭を下げた。
それに対して克彦様はパタパタと片手を軽く振り、下げた頭を元に戻すよう指示を出した。
その声色から察するに、克彦様はプチメタボさんと俺――正確には従者同士――の決闘に乗り気なのだろう。
それを証明するかのように、詳細を尋ねようと克彦様の視線がプチメタボさんに注がれた。
許可が下りたと解釈したプチメタボさんも、両手をすり合わせながら俺に説明した言葉を再び口にする。
「いいぜ、道場でも訓練場でも好きな所で戦いな」
「おおおお、真でございますか! そのように後押しして下さるということは、もしや……」
「ああ、俺も観戦させてもらう。最近は執務ばかりで退屈していたんだ」
「克彦様、執務はまだ終わっておりません。後回しにしては、余計に――」
「いいじゃねーか、吾妻。たまには息抜きも必要だろう?」
「……はぁ」
克彦様の話によると、城の中には東条に仕える兵士達が訓練する場所があるそうだ。その口振りから、さぞ訓練のための充実した施設があるのだと伝わってくる。
言われてみれば、確かに城内で迷子……じゃなくて、探索をしていた時に格技場のような建物を見かけた気がする。その場所以外にも色々とあるのだろう。
克彦様の共感を得て、頬を微かに染めたプチメタボさんの口は止まることを知らない。
遮ろうと思えばいくらでも遮れる克彦様がそれを止めないのは、最初の言葉通り決闘を「面白いこと」として認識しているからだろう。
それに対して、俺の眉が自然と中心に寄った。
和気藹々と会話をしている二人には悪いが、このまま黙っていては決闘を承認したと判断されるので、俺は二人に向かって今度こそ言葉を発す。
「――お断りします」
一瞬、俺以外の人の時間が止まったかのように感じられた。
カチンと一秒に満たない時間固まった彼等の視線が俺に集まり、各々が俺の言葉を反芻する。
だから俺は、追い打ちをかけるように、もう一度否定の言葉を口にした。
「従者の前に、あの者は私の友人です。こんな余興に巻き込みたくありません」
そう言って、俺は東鬼の長である克彦様に逆らったのだった――
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無題
はじめまして、久しぶりに読んでみるとこんなに話が進んでいてわくわくしながら楽しませてもらいました。読んだばかりなのにもう続きが気になって仕方ありません。おもしろかったです
- ふみ
- 2013/03/26(Tue)04:42:39
- 編集
ありがとうございます
コメントありがとうございます(^^)
そう言って頂けてとても嬉しいです!
これからも少しずつ更新していくと思いますので、ご期待下さいませ~。
田中莎月
そう言って頂けてとても嬉しいです!
これからも少しずつ更新していくと思いますので、ご期待下さいませ~。
田中莎月
- 2013/03/26 19:32
初めまして
最初から一気に読んでしまいました。
描写が丁寧で頭の中で物語がアニメのように動いて
とても楽しかったです。
花姫様可愛いですb
こんなに可愛い花姫様を書ける作者様は最高に可愛いと思います!(え?)
描写が丁寧で頭の中で物語がアニメのように動いて
とても楽しかったです。
花姫様可愛いですb
こんなに可愛い花姫様を書ける作者様は最高に可愛いと思います!(え?)
- 拓也
- 2013/03/29(Fri)10:01:41
- 編集
はじめまして
はじめまして、田中莎月と申します。
コメントありがとうございます。
そんな風に拙作を気に入って頂けてとても嬉しいです!
今後も様々な展開が待ち受けておりますので、ぜひご期待下さいませ。
これからも精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します(^///^)
田中莎月
コメントありがとうございます。
そんな風に拙作を気に入って頂けてとても嬉しいです!
今後も様々な展開が待ち受けておりますので、ぜひご期待下さいませ。
これからも精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します(^///^)
田中莎月
- 2013/03/31 01:52
無題
またへっぽこが読めると思うとうれしいです。
- ちか
- 2013/03/29(Fri)11:05:55
- 編集
初めまして
最初から一気に読んでしまいました。
描写が丁寧で頭の中で物語がアニメのように動いて
とても楽しかったです。
花姫様可愛いですb
こんなに可愛い花姫様を書ける作者様は最高に可愛いと思います!(え?)
描写が丁寧で頭の中で物語がアニメのように動いて
とても楽しかったです。
花姫様可愛いですb
こんなに可愛い花姫様を書ける作者様は最高に可愛いと思います!(え?)
- 拓也
- 2013/03/29(Fri)21:50:41
- 編集
無題
移転、お疲れさまです。
へっぽこの続きが面白くてしかたないです。
藤見主従コンビが可愛いです。
ジュディハピ!の続編も新刊も読ませていただきました。両方、これからの展開がどうなるのか想像がとまりませんっ!
へっぽこの続きが面白くてしかたないです。
藤見主従コンビが可愛いです。
ジュディハピ!の続編も新刊も読ませていただきました。両方、これからの展開がどうなるのか想像がとまりませんっ!
- 柊 ゆきの
- 2013/03/31(Sun)20:22:43
- 編集
無題
なろうで連載されているころからずっと楽しみにさせてもらっていました。
いろいろあったみたいですがこうして個人サイトという形で継続されるようで一安心です。
これからも主人公と花姫様の恋愛模様を楽しみにしています。
いろいろあったみたいですがこうして個人サイトという形で継続されるようで一安心です。
これからも主人公と花姫様の恋愛模様を楽しみにしています。
- うみの
- 2013/03/31(Sun)22:11:11
- 編集
うれしい!!
こんにちわ!読めなくなって諦めかけていたところ、再開を知ってうれしかったえす!
更新頑張ってください!!
更新頑張ってください!!
- kigi
- 2013/04/03(Wed)15:31:37
- 編集
初めまして
初めまして。
なろうで連載されている時から、いつも楽しみに読んでいました。
無事移転されて嬉しいです。
もう、拝見する事が出来ないのかな~と諦めていたのですが、
再び作品を読む事が出来て良かったです。
これからも、頑張って下さい(^O^)
なろうで連載されている時から、いつも楽しみに読んでいました。
無事移転されて嬉しいです。
もう、拝見する事が出来ないのかな~と諦めていたのですが、
再び作品を読む事が出来て良かったです。
これからも、頑張って下さい(^O^)
- 有羽
- 2013/04/03(Wed)21:01:39
- 編集
無題
読んでるうちに続きが気になりすぎて逆に集中できません(笑)
次話も楽しみにしてます!
次話も楽しみにしてます!
- ぺぷし
- 2013/04/06(Sat)17:43:54
- 編集
はじめまして♪
なろうの時でも初めからブックマークしてあった作品です!
更新されるたびに前の話を読み返しては見ての繰り返しでした♪
今では両手で数えることができないくらいに最初から読み直したりしてる大好きな作品です!
掲載が削除されていたのがすごく悲しかったですが、またここに登録されているのを発見してとても嬉しくて、一から読み直しました♪
更新楽しみにしています♪
更新されるたびに前の話を読み返しては見ての繰り返しでした♪
今では両手で数えることができないくらいに最初から読み直したりしてる大好きな作品です!
掲載が削除されていたのがすごく悲しかったですが、またここに登録されているのを発見してとても嬉しくて、一から読み直しました♪
更新楽しみにしています♪
- つーにゃむ
- 2013/04/08(Mon)05:44:41
- 編集